今年の目標「台湾本」をつくること
今年の目標、皆さんはもう考えましたか?
私は少し前に、飛行機のキャンセルという出来事があって、
「しばらくは近場のアジアを旅行しようかな」と考えるようになりました。
ただ、これまでに行きたい場所にはけっこう行ってしまっていて、
次はどこへ行こうかな、と少し立ち止まって考えていたんですね。
そんな時にふと、
「実はずっとやってみたいことがあったな」と思い出しました。
それが、台湾のkindle本をつくることです。
実は私、kindle本はこれまでに何度か出したことがあります。
ジャンルはバラバラで、恋愛系の本だったり、海外就職の本だったり、
また、中国語に関する本も出してきました。
だから「初めての挑戦」というわけではないのですが、
今回は今までとは少し違って、
自分の人生と深く結びついたテーマで本をつくりたい
そんな気持ちが強くなっています。
振り返ってみると、私の人生は不思議と
台湾の方や中華系の方と関わることがとても多かったように思います。
台湾との最初の出会いは、1999年。
ちょうどミレニアムと言われていた年の年末に、台北を訪れました。
初めての台北はとても楽しかったのですが、当時はまだ地下鉄もなく、
移動はほとんどバス頼み。
バスに乗るのも一苦労で、「なんて不便な国なんだろう」と感じたことを、今でもよく覚えています。
それが今では、地下鉄も整備され、
空港から市内へも電車で行けるようになり、本当に便利になりましたよね。
そう思うと、台湾との付き合いも、気づけばずいぶん長くなったものです。
あの頃は、まさか自分がこんなにも台湾と関わる人生になるなんて、
まったく想像していませんでした。
最後に勤めていた会社は台湾の会社でしたし、
その後フリーランスになってからも台湾のお仕事に関わらせていただき、
何度も出張で訪れる機会がありました。
今も、不動産関係のお仕事で台湾のお客様の対応をさせていただいています。
そしてもうひとつ、
私の人生の中でずっと続いてきたのが「中国語」です。
大学時代から中国語を勉強していて、
正直に言うと、流暢に話せるわけでもありませんし、
「仕事にするぞ」と強く思っていたわけでもありません。
それでも、中国語が少しわかる、というだけで、
なぜか人と人がつながり、仕事につながっていった。
今思うと、とても不思議な流れだなと感じます。
中国語が本格的なスキルになったわけではないのに、
それでも人生のあちこちで役に立ち、
気づけば台湾という存在と、切っても切れない関係になっていました。
人生って、本当に何がきっかけになるかわからないですね。
何気なく訪れた台湾が、その後の人生を大きく左右する存在になるなんて。
「ご縁がある」というのは、きっとこういうことなのかなと、しみじみ思います。
だから今年は、改めて台湾を訪れ、
懐かしい場所を巡りながら、初めての場所にも足を運び、
これまでの自分の歩みや想いを辿るような本をつくってみたいと思っています。
写真を撮ることも昔からの趣味なので、
旅の中で出会った風景や空気感も、
できれば写真と一緒に残していけたらいいなと考えています。
これまで出してきた本とは少し違う、
「私と台湾」「私の人生とご縁」をまとめた一冊。
そんな本を、今年の目標として形にしていけたらと思っています。
また進展があったら、ここでお話しさせてくださいね。


